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神秘学の通信講座というお仕事

2014年9月12日


 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。

バラ十字会日本本部代表、本庄のポートレイト

こちら板橋では、きのうは激しい雨が降っていたのですが、今朝は打って変わって、目の覚めるような青空が広がっていました。住んでいるアパートから日本本部の事務所までは徒歩で15分ほどです。板橋区は高層マンションが多いせいか、人口が多い割に、石神井川沿いなどは比較的緑が豊かで、このような雨上がりの朝は、空気が爽やかで、歩いていてとてもよい気分です。

メルマガの読者の方から、本庄さんは、普段どんな感じでお仕事をされているのですかと聞かれたのです。そこで、どれだけ多くの人に興味を持っていただけるか分かりませんが、今回はちょっと話題を変えて、私たちの仕事の様子をご紹介させていただければと思ったのです。

バラ十字会の他国の本部は、たとえばフランスなどはお城ですし、ブラジル、イタリア、イギリス、オランダなども、敷地の広いずいぶんと立派な建物なのですが、日本本部の事務所は、ごく普通の賃貸の、パソコンと事務机が並んでいる事務所です。やや違うところと言えば、通信講座の教本を作るための印刷機や丁合機や製本機が置いてあることと、壁際に作られた棚に在庫の教本が大量に並べてあることでしょうか。

日本本部の事務所

日本本部の事務所

(バラ十字会の各国の本部の様子は、下記のページの動画で見ることができます。
http://www.amorc.jp/about_us/index.html

朝職場に着くと、まずメールのチェックをします。世界総本部からの指示が入っていたり、会員の方から質問が入っていたりします。バラ十字会の学習では、自分の人生を自分でコントロールするということが大切に考えられているので、人生相談は基本的にはお受けしていないのですが、教材のこの部分がよく分からないとか、どういう風に学習したことを活用したらよいかなどの相談を、手紙や電子メールでいただき、返事をしています。

バラ十字会の各国の代表

バラ十字会の各国の代表

職場には私の他に、フルタイムの方やパートの方がいらっしゃって、さまざまな事務処理や、印刷、製本などのお仕事をしてくださっています。

一年を通して、私がもっとも時間を費やしている仕事は翻訳です。会員の方々に毎月お配りしている教本と、年に4回発行している雑誌のオリジナル記事のほとんどが英語なので、それを日本語にする必要があるのです。また、バラ十字大学の研究成果などが反映されて、一部の教本には折々に改訂が入るため、翻訳の作業はかなりの量の仕事なのです。

翻訳では、ボランティアを始めとする会員の方々の助けを大いに借りています。現在教本の翻訳をお手伝いくださっている方々が3名、雑誌記事の翻訳をお願いしている方が他に3名いるのですが、そのほとんどが30年以上当会で学習を続けられているベテランの方です。

翻訳の仕事は、私が仕事を始めた8年前からずいぶんと環境が変わりました。以前は紙の辞書やポータブルタイプの電子辞書を使っていたのですが、今ではパソコンで、クリップボードに語や句をコピーすると、英和・英英辞典、類語・用例辞典など、たちどころに15種類ほどの辞典が同時に検索できるようになっています。この仕組みができてから、ずいぶんと翻訳作業がはかどるようになりました。

後は、スタッフと打ち合わせをしたり、さまざまな都市でワークショップや行事を行ってくださっているみなさんと連絡を取ったり、他の国の代表の方々に、いろいろな事を頼んだり頼まれたり、雑誌デザインをしてくださっている方と電話で打ち合わせをしたりです。

ワークショップなどが行われる集まりは、札幌、東京、名古屋、岡山で開かれていて、私は、東京の集会には毎月、他の集会には年に一回程度出席させていただいています。

また、世界全体での活動方針を決める理事会が毎年10月に、モントリオールの近郊にあるラシュートという町で開かれていて、そちらにも出席しています。

世界総本部理事会の開かれている研修施設

世界総本部理事会の開かれている研修施設

時には、外国の会員の方が、日本本部に訪れてご挨拶をいただくこともあります。先日は、チリから来てくださったカップルの方がいて、板橋仲宿の老舗の和菓子屋さんに連れて行ったところ、とても喜んでくださいました。

仕事は座ったままの時間が長いのです。そこで、自身とスタッフの健康のために、職場体操を午後に2回取り入れています。また、友人の勧めで、腰痛対策として、最近バランスボール椅子を導入し試しています。

このように、通信講座のテーマは神秘学(mysticism)と多少変わっていますが、日本本部の仕事はごく平凡なものです。

いかがでしょうか。少しでも私たちに親しみを感じていただけましたら嬉しく思います。

それでは、また。

 

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