迷言と名言の迷路

数年前から書き貯めた名言・迷言のたぐいもノート三冊目に入り、いつの間にか意味不明、解読困難な言葉が紛れ込んでいました。書いたのはこの私なんですが、実はそのあたりの記憶が定かでないんです。今回はこれらの迷言の迷路に私と一緒に迷い込んでみませんか?

災い転じて…?

目を覚まし、起き上がろうとした次の瞬間です。突然、予兆もなしに、倦怠感、めまい、ふらつき、さらに胸や腹の辺りがジワリ・ジワリと締め付けられるような不快感に襲われました。

『冬のニオイ』のこと

きれいに澄んだ冬の星空を見上げながらアキラ先輩が兎のロペさんにしみじみと語るのです。『冬のニオイを感じるね』。ちなみに、冬のニオイとはアキラ先輩の説明によると。『澄んだ…鼻にガッツンと来る感じというか…良い感じにツーン』なのだそうです。

スウェーデンのオンサラという町を訪れました

今月の初めに、仕事でスウェーデンを旅行してきましたので、撮影してきた写真と一緒に、この地の様子などをご紹介させていただきたいと思います。旅の目的は、バラ十字会の北欧語圏本部で行われるビジネスミーティングに参加することでした。オンサラは、デンマークのコペンハーゲンから北に100キロほどの場所で、緯度も60度ぐらいと、たとえば樺太よりもはるかに北にあたります。

こけしの工人さん

こけしは東北地方の伝統工芸で、伝統こけしを製作する職人さんは、こけし工人と呼ばれているそうです。宮城県鳴子温泉で開催された全国こけし祭りに出かけたときのことです。目的は会場内で行われる伝統こけしの展示即売会です。その日も私は『究極の一品』を求めて会場内を歩き回っていました。

無料体験のご案内ご入会申込