人類はティーンエージャー?明るい未来を迎えるために必要な進歩の一段階
人類が経験している今の時期のことを、明るい未来を迎えるために必要な一段階だと私は考えています。人類はティーンエージャーのように自分探しのまっ最中で、あらゆる行き過ぎを自ら試しているのかもしれません。
人類が経験している今の時期のことを、明るい未来を迎えるために必要な一段階だと私は考えています。人類はティーンエージャーのように自分探しのまっ最中で、あらゆる行き過ぎを自ら試しているのかもしれません。
フランシス・ベーコン、ヨハネス・ケルピウス、コメニウスなど、バラ十字思想からの影響を受けた著名人の多くが、教育と平和のために力を尽くす生涯を送っています。しかし平和を世界全体に行き渡らせるという目標は、まだまだ達成にほど遠い状態にあります。
エグレゴアという言葉の起源は、とても古いものです。それはギリシャ語のエグレゴラに由来し、ラテン語ではエグレギウスと変化しましたが、「目覚めている者」、「観察する者」を意味しています。
スパイラル・ダイナミクスを提唱した米国の心理学者クレア・グレイブスは、1950年ごろに、第7のレベルが出現したと考えています。このレベルは「統合的段階」と呼ばれています。このレベルの人たちには、世界をシステムだととらえ、全体と部分の間の結びつきを発見することを重視するという特徴があります。