こんにちは。バラ十字会の本庄です。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は節分ですね。以前、豆まきや柊鰯(ひいらぎいわし)の習俗が生じた理由に興味があり、調べたことがあります。しかし、この話は後ほど…
バイク好きの私の友人から、温活についての文章が届きましたので、ご紹介します。

『温活のススメ』

春が近づいていますが、まだまだ寒い日が続いています。
昔から言われているように、体が冷えると良いことは一つもありません。
しかし残念なことに、自身の体が冷えていることに多くの人は鈍感になっているようです。
温活を勧めても、時間がない、面倒、という人さえいます。
誰もが幸せを願っているはずなのに、幸せであるのための要素の上位にランクされるであろう、健康をおろそかにするとは、何たることでしょうか…
自身の健康のための、わずかな努力を惜しんではなりません。

◆ 温活の第一歩は服装から
今は様々な機能を持った衣類が販売されていますので、それを活用した薄着のように見えて暖かいレイヤードシステム(重ね着)が簡単に構築できます。
レイヤードシステムで検索すると、参考になる組み合わせが見つかると思います。
また、より本格的な米軍の「ECWCS」と呼ばれるシステムも参考にしてみてください。
特に首もとを外気にさらさないようにすることは、とても重要です。
さらに、状況や環境に合わせてカイロや電熱ジャケットなどを活用すると、より完璧になるでしょう。
私はお腹に24時間ハクキンカイロを装着していますが、真冬のバイクツーリングなど状況に応じて背中、腰、インナーパンツの両ポケット、爪先まで装着したりしています。
ここまでやると、先のシステムとも相まって気温2度程度でもバイクで走っていてちょうど良く、止まると少し暑いと感じますが…

◆ 次は体の中から
今、自分が試している飲み物をご紹介します。
まず朝食代わりに温かい豆乳にココア、酒粕、セイロンシナモン、粉末のジンジャー、ハチミツを溶かしたものを飲んでいます。
そして昼食後にチャイを毎日飲んでいます(自分の場合はチャイ用のアッサムの茶葉を煮出したものにクローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモン、黒糖、メイプルシロップを入れミルクを加えて、沸騰直前まで煮る)。
もっと手軽に試したいと言う場合は、味は落ちますが、携帯用のポットに紅茶のティーバックを投入してシナモンと粉末ジンジャー、お好みで甘味を適量加えた物を少しずつ飲んでいると一日中ポカポカでいられます。
これも、スパイスごとに効能を検索していただければ分かりますが、暖まるだけでなく、抗菌作用や消化作用、美容効果もありますので、ぜひお試しください。
※シナモンは取りすぎると肝機能に影響が出る可能性があるため1日の摂取量は小さじ1杯程度とされています。
【免責事項】以上の文章は個人の見解であり、すべての方に同等の効果を保証するものではありません。


ふたたび本庄です。
インターネットで「温活」で検索したところ、温活カレーというものがあることを知りました。おいしそうです。
また、西洋ではホットワインが定番のようです。シナモンや八角(スターアニス)で香りをつけたホットワインを試してみたくなりました。
話は変わりますが、下記は、冒頭で話題にした、節分について書いた私の文章です。
では今回は、この辺りで。 またお付き合いください。
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