自己啓発教材を選ぶ際の注意点と満足感を得られる教材選びのチェックポイントをご紹介します。
「人生を変えたい」とか、「変わりたい」とか思うことが、ありませんか。
そんなときに頭に浮かぶのが、自己啓発に関する本です。
今では、本だけでなく、教材やセミナーや合宿などたくさんの選択肢があります。でも、
自己啓発教材を選ぶ際に、注意しなければならないことがあります。
無警戒に自己啓発教材を鵜呑みにしてしまうとその後の人生が本当に変わってしまうことがあります。
良い方に変わる分には、何も問題ありませんが往々にして、こういう時は悪い方に変わってしまいます。
えっ何、どんなこと?と思いますよね。
このページではそのような事態を避けあなたにとって最良の自己啓発教材を選ぶコツをお伝えいたします。
「対処法だけ」の自己啓発教材は避ける
極端な話をしますと、自己啓発のセミナーや合宿の中には、怪しい世界への勧誘目的のものがあります。
そこまで行かないまでも、さらに人生の迷いを深めるものもあります。
どんなことかと言いますと。
たとえば、初めての土地で、目的地に向かっていて携帯か何かで地図を見ているとします。
自分の現在地と目的地は分かっています。
さて、どちらに歩き出して良いか、一瞬迷いませんか?
どちらが北で、自分は今、どちらに向かっているのか?
地図と、自分の立ち位置、向いている方角が分かっていないために 地図を見ながら迷子になってしまうという経験はありませんか?
私は、年中です。
いつもとりあえず道なりに歩いて
何が見えてくるかを確認したりします。
これは、自分のことが分かっていないから、迷ってしまうのですね。
自分がどちらに向かって歩いているのかが分かった上で地図を使うことができれば、迷いなく目的地に着けます。
これと同じことが、自己啓発教材を選ぶときにも言えます。
自分の芯が揺らいでいる状態で、対処法だけの自己啓発教材を選んでしまうと、本来の目的から逸脱して、ただ、やっている気になってしまうのです。
幸せになりたくて「人生を変えたい」と思っているのに、人生を混沌の方向に変えてしまっている。
するとどうなるか。
心の働きがアンバランスになってしまいます。
心の深部が不安定になって、 人生を変えたいというより人格が変わってしまったりします。
大げさに思えるかも知れませんが、本当に起こる話です。
「人生を変えたい」という心の空白を用意したときに、その空白に偏った考え方やテクニックを入れてしまうと心が無防備になっているのでバランスを崩してしまうのです。
このようなリスクを避けるためにもバランスのとれた真の満足を感じられる自己啓発教材を選ばなければなりません。
満足感を得られる教材選びのチェックポイント
では、どのような教材が良いか?
長く自己啓発教材を提供している経験からアドバイスします。
下記チェックポイントをご覧頂き、あなたが試そうとしている教材に当てはまるか十分に吟味してみてください。
これらに合格する教材があれば、一度試してみることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
あなたにとって、最良の自己啓発教材が見つかりますように。