【鮨】文芸作品を神秘学的に読み解く36

「鮨」というこの作品を1月に発表した岡本かの子は、翌2月17日に亡くなります。そして、日本は大戦へ突き進んでいきます。寿司屋もネタが入らず休業や廃業に追い込まれた所が少なくなかったようです。そんな中、太郎は芸術家として大成していきます。

ラコタ族の簡素な生活

ラコタ族の簡素な生活

アメリカとカナダに住むラコタ族は、スー族という名の方がよく知られていますが、ヨーロッパから来た人々からの侵略を受け、西部へと追いやられました。狩猟採集民であるラコタ族は、キツネやクマのことを注意深く観察し、その方法を生活に取り入れていました。

思いやりを行動に移す

思いやりを行動に移す

他人に対して批判的になりすぎないということは、多くの人が語っている聡明なアドバイスのひとつですが、このことには合理的な理由があります。ある人が現在の状況に至ったいきさつを十分に知ることは、誰にもできないからです。

アンゼルム・フォイエルバッハ作『プラトンの饗宴』

愛の実体という謎

詩の世界では長い間愛こそが人間の最高の感情であると賞賛されてきました。しかし現実の愛は昔も今も詩人のナイフが切り取った高尚な側面ばかりだったわけではありません。古代ギリシャの哲学者、イスラムの神秘家、現代の心理学者は愛をどうとらえているでしょうか。