命の家の書記の棺 - バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから
この棺の断片からは、「命の家」で働いていた書記がこの棺に納められていたことがわかります。「命の家」とは、古代エジプトの神殿に付属していた学校や図書館のことで、古代エジプト人は「ペル・アンク」(Perw Ankh)と呼んでいました…
この棺の断片からは、「命の家」で働いていた書記がこの棺に納められていたことがわかります。「命の家」とは、古代エジプトの神殿に付属していた学校や図書館のことで、古代エジプト人は「ペル・アンク」(Perw Ankh)と呼んでいました…
バラ十字会の学習では、病気は、何らかの調和が失われた状態から生じていることや、人間の体を構成しているひとつひとつの細胞に、意識が存在していることを学びます。では、細胞のレベルでの不調和は、体にどのような形で表れるのでしょうか…
バラ十字会AMORCの米国での創設100周年を記念する世界大会(2015年)で行われた、世界総本部代表の講演です。宇宙の歴史をさかのぼり、普遍的ソウル(宇宙の魂)が、物質の中に具体化される道筋をたどっていきます。
ボロブドゥールは、自然の丘の上に、ひとつの大きなストゥーパ(stupa:仏塔)のように築かれています。そのため、上から眺めると、巨大なマンダラのように見えます。そして、宇宙と心の性質についての仏教の見方を同時に表しています…